ガンバ降格とパナソニックの影響 遠藤移籍か

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ガンバ大阪の降格と、パナソニックの業績悪化の影響により、クラブの運営費は減少する事になるであろう。そういった中、看板選手の遠藤移籍の情報も流れているようであり、気になるところだ。

ガンバ大阪ホームページより

ガンバ大阪はJ2降格と、親会社のパナソニックの経営悪化により苦境に立っている。パナソニック はガンバ大阪撤退を否定しているが、ガンバ大阪の人件費の削減や主力選手の移籍の話が浮上しているようだ。

人件費が半減近く 主力は移籍か

ゲンダイネット2012年12月12日07時00分 (日刊ゲンダイ2012年12月11日掲載)
親会社パナソニックが赤字に苦しみ、G大阪の年間人件費20億円は来季、10億円に減らされる」とマスコミ関係者がさらに続ける。
ガンバ大阪はJ2に降格が決定したが、スポンサー離れやチケット収入の減少により、収入が減少する事が予想される。その影響を受けて、人件費の削減も予想されるが、どうやら、人件費の半減が予想されているようだ。

ガンバ大阪と言えば、日本一とも言われる攻撃力が売りであるが、それを担ってきた主力選手がJ2降格で移籍の可能性が噂されている。そうなると、全く別物のチームになることが予想されるので、気になるところだ。

遠藤に移籍の噂

J2降格が決まったG大阪の日本代表MF遠藤保仁(32)の去就について仰天情報が流れてきた。12日のクラブW杯準決勝でエジプトのアルアハリと対戦するブラジルの名門コリンチャンスに「年俸2億円+移籍金3億円」で引き抜かれるというのである。
日刊ゲンダイによると、遠藤選手のブラジル移籍と、年俸、移籍金の具体的な数字の情報が流れているようだ。ガンバは降格により、経営難が予想されているが、遠藤の移籍による移籍金の3億円は貴重になるであろう。

遠藤の動向に注目

決定直後に遠藤は「移籍は考えていない。1年でJ1に戻るのが使命」と話していたが、最近は「一番は(G大阪に)残留。あとは代理人に聞いてください」と明らかにトーンダウンだ。
ガンバの主力選手の中核の一人と言えば、日本代表の遠藤がいるが、遠藤本人はガンバ大阪に残留を希望しているようだ。ただし、チームの年俸削減により、移籍金を目的としてチームを気遣い移籍する事があるかもしれない。もちろん、本人がより年俸の多いクラブを選んだり、世界的なクラブを新天地として魅力的に感じる事もあるであろう。

パナソニックは、パナソニックのCM女優をリストラする噂も浮上しており、広告宣伝費にも聖域を設けない方針を鮮明にしている。

ガンバ大阪の降格と、パナソニックの業績悪化の影響により、クラブの運営費は減少する事になるであろう。看板選手の遠藤移籍の情報も流れているようであり、気になるところだ。
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